東京、雪
最近久々に東京に雪が降った。一大事。かなり大粒。
空に近いところで降りたての雪を見るのが好きだ。おすすめは札幌のJRタワー展望台。(まだあるのかな・・・?)
時効だからいいと思うのだが、昔、PCも何も触ったことがないくせに、人にOfficeのソフト一式やら、Photo Shopやらを教える講師の仕事にエントリーして、面接して「できるっす・・・!自分やれるっす・・・・!」と震える足を隠しながら嘘をついたことがあった。見栄、と言い直しておく。
結果採用されてしまい、できないのにどうしようと震えながら、なぜかとにかく豪雪の札幌にいこうとう朦朧と思い立ち、札幌の駅前の本屋でしこたま操作の本を買い漁り、JRタワーに書籍を持ち込み籠城し、数日でインプットしたのちに、何食わぬ顔で毎回の授業で40名ほどにソフトウェアを教えたことがあった。
刺激的だった。
あのときいろいろどうしようもなくて、ただただJRタワーで降りたての雪を眺めながら、吐きそうになりながらソフトウェアの操作性をインプットした。
ずいぶんと遠くまできたのか、いったいなんなのかたまにわからなくなるけれど、いまよりかははるかに純真もしくはもろかったことは確かだ。そんなことを久々の雪を眺めながら思いだした。

環境を支配するか、支配されるか
人生にはつねに二択しかない。そう肝に銘じている。メソメソしていては環境に支配されてばかりだ。常に強くいたい。そういう気持ちで腹に力を込める日々だ。負けないことが幸福。そう尊敬する人から教わった。
いまの環境をハックしたい。どうせ生きることに変わりはないのだから、どうせなら思いっきり環境を支配したい。そして、自分がきついときこそ、人を励ませる人でありたい。
口では何とでもいえるから、人間は行動がともなっていないといけない。
年々見えてくる。この人は口先だけだな、とか、この人は虚勢を張らないと生きていけないんだな、とか。
そりゃ昔私が非合法に(ギリギリ合法と認定しているけれど)PCソフトウェア使いこなせるっす!と言ったときのように、自分をあえて崖に追い込むような、早急に嘘を本当にせねばならぬシーンもなくはないと思う。しかし。
世の中、いかに見栄と虚勢でできているかを思い知るこの頃。
男女ともに、とても臭くて触れるのすらうんざりする。
いつも生粋に人を励まして、照らすという行動を続けたい。大きくなくていい。地道に。しかし恐ろしく執念をもって。
( ライトなこじきを応援したいあなた様のお気持ちが痛いほどわかりますどうぞ )